主な活動ー1 講演会 年1回
年度 | タイトル | 講 師 |
2023年度 | 映画「ほどけそうな、息」から学ぶ ~45分が伝えるメッセージ・伝えられなかったメッセージ~ | 講師:エグゼクティブディレクターの佐藤剛氏と当会理事のトークセッション |
2022年度 | 子どもの事は子どもに聴かなきゃわからない!! 子どもの意見表明を支援する 子どもアドボケイトを知ろう | 講師:相澤 仁(大分大学福祉健康科学部 教授) |
2021年度 | 新型コロナ感染症が子どもへ与える影響 | 講師:峯 真人 氏(医療法人 自然堂 峯小児科医師) |
2019年度 | うしなわれた 子どもからのメッセージ ~次の命を救うための死亡事例検証会議~ | 座長:相澤 仁(大分大学福祉健康科学部 教授) 演者:青木 孝志(埼玉県社会福祉士会 相談役) 内ケ崎 西作(日本大学医学部医学科法医学 准教授 ) 尾崎 康(県庁通り法律事務所 弁護士) 中板 育美(武蔵野大学看護学部看護学科 教授) |
2018年度 | 子どもを守る最前線! 一時保護所の現在(いま)、そして、これから ~ | 群馬医療福祉大学社会福祉学部専任講師 元埼玉県児童相談所職員 茂木 健司 氏 |
2017年度 | 「これからの家庭的養護の重要性 ~アタッチメントの理論をふまえて~」 | 医療法人井上小児科医院(大分県中津市)院長 井上 登生 氏 国立成育医療研究センター特命副院長・ こころの診療部長 奥山 眞紀子 氏(当会理事) |
2016年度 | 設立20周年記念講演会 「子ども虐待対応~これまでと今後の課題~」 | 国立成育医療研究センター特命副院長・ こころの診療部長 奥山 眞紀子(当会理事) |
2015年度 | 「児童虐待による脳への影響」 | 福井大学子どものこころの発達研究センター 教授 友田 明美 氏 |
2014年度 | 「子どもたちに寄り添う ~子どもシェルターの現場から~」 | 弁護士・社会 福祉法人カリヨン子どもセンター 理事長 坪井 節子 氏 |
主な活動ー2 公開セミナー 年1回
年度 | タイトル | 講 師 |
2023年度 | 子どもの今と未来を守るために ~隠される性虐待、性暴力の影響~ | 講師大久保 真紀 氏(朝日新聞編集委員) 奥山眞紀子 氏(小児精神科医、当会理事) |
2022年度 | 社会的養護のもとで生活した若者たちの声から学ぶ ~真の子ども・若者主体の社会を目指して~ | 講師:永野咲さん(武蔵野大学 人間科学部 社会福祉学科 講師) パネリスト:社会的養護のもとで生活した経験がありIFCAで活動する若者 3人 |
2018年度 | 新しい 社会的養育ビジョンについて ~新しい社会的養育ビジョンと福岡市の取組み~ | 講師 藤林 武史 氏 (福岡市こども総合相談センター所長・精神科医) 座長 奥山 眞紀子 氏 (国立成育医療研究センターこころの診療部 統括部長・日本子ども虐待防止学会理事長) |
2017年度 | 入院しても守られない子ども 守られても帰れない子ども ~CPT(院内子ども虐待対応チーム)を通じて 子どもの虐待事例の入院について考える~ | 講師 溝口 史剛 氏(前橋赤十字病院小児科副部長) 『埼玉県立小児医療センターの取り組みと課題』 講師 舟橋 敬一 氏 (埼玉県立小児医療センター ) |
2016年度 | 「子どもを虐待から守るために」 ~虐待親の取材から見えたもの~ | フリールポライター 杉山 春 氏 |
2015年度 | 「性虐待初期対応RIFCR(リフカー)研修 | コーナーハウス認定トレーナー |
2014年度 | 「こうのとりのゆりかご ~子どもたちの幸せのために~」 | 田尻 由貴子 氏 |
主な活動ー3 ネットワークミーティング 年4回
事例検討やテーマを設けた勉強会、情報交換を行っている。
主な活動ー4 ニューズレターの発行 年6回
会員向けに講演会案内や事業報告、最近のトピックスなどの情報提供を行っている。
その他
①第15回JaSPCAN学術集会埼玉大会事務局
②改訂版の発行
「新版 保育者・教師のための子ども虐待防止マニュアル」
(2008年発行) 定価1,800円+税